『挑戦が怖い人』が成功する方法

こんにちは。ケンゴです。

実は僕は挑戦することが全く怖くなかったんですよね。

だから、たくさん失敗してきました。

失敗は大切だと思いますが、後から振り返ればしなくていい失敗はたくさんありましたね…

今日は下記について書きます。

①『挑戦が怖い人』が成功する方法。

② あなたが挑戦したくなる、論理的な挑戦のメリット。

①『挑戦が怖い人』が成功する方法。

結論、挑戦が怖いのは皆、同じです。

もともと人間は変化を恐れるようにできています。

私たちは新しいことに挑戦することを拒みます。

歴史を学ぶまでは気づかなかったのですが、実は私たちが今のような人間になってからの歴史はすごく浅いです。

皆さんが想像する猿みたいな状態(狩猟採集民族だった頃)の方がはるかに長いのです。

今では広く知れ渡ってきた『現代病』という病気。

これは私たちの体が急速に変化した時代に追いついてないことから起きています。

詳しくは鈴木 祐さん の『最高の体調』を読んでみてください。

メンタリストDaiGoさんが尊敬していて帯まで書いているという凄い方です。

年間5000もの論文を読んでいるという噂も…

まあ何が言いたいかというと、昔は『挑戦した人は死んでいった』という事実と、『その時の恐怖をまだ遺伝子レベルでは忘れられていない』ということです。

森に初めていっても、キノコを食べてみても毒キノコだったり、海に入ってみてもサメに食べられる。今では事前に停めれますが、昔はわからないことだらけで、すぐに人は死にました。

昔は今と違って挑戦イコール死だったのです。

だから私たちの体のDNAはまだ、挑戦や新しいこと、知らないことに危機を抱くようになっています。

知らない話は怪しいと思ってしまうし、知らない人の儲かる話は怖いと感じるのはこういうロジックです。(まあ、実際に怪しい話ばかりなのも確かですが笑)

つまり、あなたが挑戦できないのは、人間として当たり前のこと。

なので安心してください。

挑戦できないのは仕方ないことですが、それでも挑戦しないと成功できないのは事実。

次の章では、挑戦できる方法をご紹介していきます。

② あなたが挑戦したくなる、論理的な挑戦のメリット。(挑戦の方法)

『挑戦できる人』には実は『心理的保険』があることが科学的にわかっています。

例えば、親が裕福だから、失敗しても大丈夫など。

俺には何もなかったという成功者は、『何もないこと』が保険になっていたのです。

失うものがないなら、何やっても大丈夫ですよね。

なので挑戦したいなら、保険を作ることをお勧めします。

僕が起業した時の保険は、おそらくですが『若さ』『赤字はないビジネスモデル』だったと思います。

オーダースーツは受発注なので、無店舗でやれば在庫赤字になりようがない。

やってうまくいかないなら、辞めて就職すれば良いか。って感じですね。

✔️ゲームに例えると分かり易い。

もし今、あなたが『挑戦が怖くて動けない人』だとして、その状態をロールプレイングゲームで言うとどう言う状態だと思いますか?

ラスボスの存在も、ライバルや敵の数も大体の倒し方も知ってるが、最初の街から出ていない、誰とも戦っていない状態です。

それは、攻略本だけ読んでゲームをしていないのと同じ。

倒せそうな敵を少しずつ倒し、時に負けながら経験値を積んだからラスボスにたどり着ける。

一度も負け(失敗)なしでゲームクリアした人はいないでしょう?

何回もHPがゼロになってるのに、もう一回戦いを挑みますよね?

ゲームをやったことがある人なら、頭では挑まないと成長できないとわかっているんです。

でも現実世界ではそれができないのです。

転職、副業、起業、留学、色んな可能性に挑まず、言い訳だけするのです。

ポケモンで言うなら、キャタピーと戦うことから逃げて、ずっとマサラタウンでキャタピーの倒し方を話しているようなものです。

もちろん人の夢は違います。

キャタピーを倒さない人生でもいい人はそれで良いと思いますが…

✔️まとめ

残念ながらほとんどの人がキャタピーを倒さないと言う人生を選ぶのは無理だと言うことです。

それはSNSの普及のせいです。

悲しいことにSNSをひらけば、必ずと言って良いほどリア充な人達が発信をしています。

夢のような海外生活、芸能人との写真、可愛い服、かっこいい服。

勝手に比べてしまうのです。

だから、多くの人は病みます。

『なんで自分はいつまでたっても裕福になれないんだ。』

『なぜ幸せな結婚生活ができないんだ。』

『自由に生きてる人が羨ましい。』

SNSをやめない限り、このような現実をつきつけられます。

でも、変わりたいなら挑戦して多くのことに挑戦していくしかないのです。

トライアンドエラーの繰り返しです。

日本では一つのことを『続けること』が美徳とされがちです。

僕のようにスーツ屋、ブロガー、アフィリエイター、投資家、ライター、YOUTUBERなど多くの肩書きがある人は、避難されがちです。

しかし、それは今後10年で大きく変わるでしょう。

いや、もう変わってきています。

モデル×英語

格闘家×ユーチューバー

キャバ嬢×社長

芸人×絵本作家

多くの人が手に職を多く持たなければいけなくなります。

これからは掛け算の時代です。

時代が多様化していく時代では、多くのスキルを持つ人じゃないと生き残れません。

要するに、1つのものを誰かに売る能力なんて、本を読めば誰でも体得できるのです。

まずは、目の前のキャタピーを倒し、次の街へ行きましょう。

興味があることに挑戦していくことが大切です。

アフィリエイトがわからないなら、やってみる。

ブログがわからないなら、やってみる。

投資がわからないなら、やってみる。

今は無料で情報が手に入る時代です。

YouTubeで『あなたのやりたいこと× やり方』で検索してみてください。

必ず誰かが何かしらの情報を発信しています。

今の時代に、わからないは言い訳に過ぎないのです。

情報で溢れた世界に情報を知っていると言うことは無価値です。

行動して初めて、価値が生まれると言うことを覚えていてください。

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