こんにちは。ケンゴです。
起業してから良い人材を紹介してほしいと言ってくる人がたくさん近づいてきました。
その人たちも生きるための仕事なので、もちろん犯罪でもないし悪いとは思いません。
常に搾取されるのは情報弱者だと思いましょう。
僕も騙されたり、損したりしたことはたくさんあります。
でも悪徳商法も、ポンジスキームもネットワークビジネスも自分に知識がないから失敗したのだと思うと、自己成長に繋がります。
悪いのは常に知識がない自分なのだと思ってとにかく知識をつけましょう。
これから転職、副業の戦後時代に突入します。
転職や副業の知識はこれからの10年で間違いなく必須になりますので、なるべく失敗しないように下記の内容を記しました。
参考にしてみてください。
①転職サイトを見る必要はない話。
②では、どうやって転職したらいいのか。
①転職サイトを見る必要はない話。
結論から言うと、転職サイトに載っている情報を見ても、その会社の本質を知る事は出来ないからです。
大前提として、これからの社会はAIの浸透により、単純作業は淘汰されていきます。
これはよく聞く話ですが、皆さんあまり現実味を帯びていないと思うので例を出します。
コンビニのレジの変化に目を向けてみましょう。
ほんの少し前までは、現金を数えてお釣りを渡すというのが普通で、小銭を早く取ったり、お札をうまく数えれる人がコンビニにはいたと思います。
ですが最近では受け取ったお金を全てレジに流し入れて、機会がお釣りを出すようになりました。
何故か。
✔️人的なお釣り間違いのリスクが無くなる。
✔️従業員のレジ金の盗難が無くなる
実は人的なお釣り間違いや、従業員の窃盗はとても大金は損害になっています。
つまり
経営者からすると、人はリスクなのです。
頑張ってもらってるのはわかるけど、機械を導入した方が安上がりなのです。
10〜20年先までに日本人の仕事の49パーセントが無くなると言われています。
つまり、今皆さんが見ている会社のほとんどが、人員削減をし始めるということです。
転職サイトを運営している企業も、ビジネスなので、利益の最大化を求めているでしょう。
それでは転職サイトの利益とはなんでしょう?
『皆さんがその転職サイト経由の会社に入社する』ことです。
なので掲載している会社の本質を追い求めると言うよりは、なるべく閲覧者と企業をマッチングさせて入社させることを考えています。
②では、どうやって転職したらいいのか。
それは、企業のやり方を逆手に取る事です。
企業は転職サイト経由で入社したら、転職サイトを運営する企業にお金を払うと説明しましたね。
しかしこの経費は本来企業が求めているものではないのです。
本来は自社の認知度が高まり、勝手にやる気のある人材が応募に来てくれた方がお金もかからずいいのです。
自社の認知度を高める事は、採用の競争優位性を生みます。
つまり、それを理解しているイケてる経営者は続々と実名でSNS露出をしているのです。
転職サイト経由で来る人と、SNSでの自分の発言に共感して面接に来てくれた人。
あなたが経営者ならどちらを取りますか?
後者ですよね。
なので皆さんが転職でいい企業を見つけたいのであれば、SNSを始める事です。
未来を読もうと、会社を潰さない努力を怠らない人は、必ずSNSをやっています。
SNSで起業家や気になる社長をフォローして見続けてください。
フォローし、自分に合わないならフォローを外す。そしてリツイートで知る新しい人が興味深い発言をしていたら、とりあえずフォローしてみる。
1年もすれば、どの社長が自分の価値観に合うのかわかってきますよ。
無駄な転職をして2.3年失うなら、自分でSNSで社長や企業を探し、その社長の本を読んでから入社した方がいいのではないでしょうか?
そんなのうまくいかなそうですか?
社長の考えも、会社の目指す方向も、よく理解しないで入社したら今、転職を考えているんですよね?
新卒の時に見た就職サイトの給料や就業時間に満足して入社したんですよね?
そして満足いかないから辞めるんですよね?
なら、自分で見つけていくことが大切だともう気づいているはずです。
人間失敗はします。
でも一番やってはいけないことは、同じ過ちを繰り返さないことです。
と行っても、最初に誰をフォロしたら良いのかわからないと思うので、とりあえず私のオススメの起業家の方を紹介します。
・マコなり社長 …ビジネス系YOUTUBERで株式会社DIVの社長
・大島 礼頌さん …DMMに買収された株式会社インフラトップの社長
・田中 修治さん … 破天荒フェニックスの著者でOWNDAYSの社長
・辻 愛沙子さん …株arcaの社長 newsZERO水曜レギュラー
このあたりの方は、YOUTUBE、プログラミング、ライブ配信など、今後未来にも繋がる確率の高い先見の明がある方達だと思います。
見にいくだけに見に行ってみてください。
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