マウントをとる『うざい』人の心理

こんにちわ。 ケンゴです。

最近は無くなりましたが、昔はよくマウント取られてたし自分もとり気味でした。笑

起業したての時はなんとなく俺は負けねーぞ!って思いが出てしまうんですかね〜。

自分でも気になりましたので、まとめてみました。

この記事では下記の事が分かります。

①マウントをとる『うざい』人の心理

②マウントを取られた時の対処法

①マウントをとる『うざい』人の心理

結論、マウントをとる人の特徴は『頑固なバカ』です。

少しきつめの言い方をしてしまいましたが、自分がそうだったのでよく分かります。

自分が頭悪い人だと思われたくないから、実はあんまり勉強してない事、もしくは覚えたてのこと、最近さらっと記事で読んだような事をあたかもいつも勉強している人のような感じで言うんですよね。

自分は知識があると思わせたいのでしょう。

それで話し始めたら、意外と相手が詳しくて話を誤魔化したりするのはマウントを取る人にはよくある事です。

そういう人は、感情的になってて話してる最中に論点をずらし易いので、話してもあまり論理的な会話ができない事が多いですね。

そういう人だなと思ったらもうこっちが折れてあげましょう。

マウントを取る人の特徴として

・自分にとって都合の悪い情報を無視しようとする。

・反論できない証拠に触れてしまうと全否定する。

が挙げられます。

これは、『バカな人ほど、自分を頭が良いと思っている現象』でダニングクルーガー効果と呼ばれます。

皆さんも薄々気づいてるとは思いますが、頭が良い人ほど実は謙虚になるものなのです。

詳しくは『知ってるつもり無知の科学』に載っていますので、もっと詳しく知りたい人は読んでみてください。

②マウントを取られた時の対処法

大きく、2つあります。

・絡まない事。(相手にしない)

・自分のレベルを圧倒的に上げる事。

・絡まない事。(相手にしない)

面倒な人は皆さんの忍耐力とか思考力を削いできます。

今日は一日仕事しようと思っていたのに、そう言う人に気分を害されてしまってはもったいない。

自分の世界から消してしまいましょう。

「めんどくさ…」と思うときは、まだ自分のメンタルが極まっていないと思うようにしましょう。

メンタルを極めるチャンスだと思えば、無視できますから。

もし会社内の環境がそう言う人と接点を持たないといけないところであれば、辞めるかチーム編成をしてと打診しましょう。

ほとんどの場合、絡んで特になることはありません。

無理なら辞めますと言えば、大抵少し時間かかっても変えてくれるはず。

・自分のレベルを圧倒的に上げる事。

これも一概には言えませんが、自分より格上の人にマウントをとる人はあまりいないですよね。

自分の努力量がない時にそれがバレたくなくてマウントをとることもあるかもですが、ほとんどの場合は見透かされてるので、今自分がそうだなと思った人は気をつけてくださいね。

とにかく、自分が格上になるためには自習で努力につきます。

格下の人と絡んでも時間をとられるだけなので。

下記は僕の過去のツイートです。

美容室airのカリスマ美容師で有名な木村直人さんにリツイートして頂きました。

これはもうすぐ独立して3年になる僕の個人的な見解ですが、

長く成功し続ける人の特徴は『圧倒的に自習ができる人』です。

信じられないかもしれませんが、成功の過程で飲み会に顔だしてもあんまり意味がありません。

今のレベルで出会う人など殆ど大した事がないし、凄い人に仮に会えても、その人はあなたの力量を判断して一瞬で判断します。

なぜなら成功者は打算的だからです。

飲み会に来てるあなたに絡むメリットがなければ、絡んできません。

まずは自習からスタートです。

大体のことは、1ヶ月本気になればその辺の人より上達します。

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